最近は自分にしては珍しく何かと気に病んでいて心が疲れてきて若干子どもに当たってしまって反省しています。

 

ですが、プチ自信になったことが、味噌ヌーボーが3年目にしてとても上出来だったことです。

いいのか悪いのかわかりませんが、茹でた豆を潰すのがなかなか大変だったのを、フードプロセッサーに頼ったこと、

カビが生える表面を塩で頑丈ガードしたことです。

カビになって捨てる部分が随分減りました。

6kg作っても半年でなくなったので今年はさらに倍作りたいです。

 

 

2023年の私の家庭料理人としての大革命は、味噌汁へのこだわりです。

①毎日味噌汁を作るようになった

②無添加だしパックを、酵母エキスも入ってないのに変えた

③何年かぶりに昆布と鰹節で出汁をとるようになった

④まさかの鰹節も削るようになった

1つの習慣化が思いもしていなかった習慣に繋がってきた例になりました。

 

 

きっかけは、アシスタントのGさんが、お子さんの体質改善のために一生懸命食事にこだわっていたので私もインスパイアされたことと、管理栄養士さんのOさんの影響です。

本を読んでうんうん、とわかっても結局習慣を変えるのは身の回りの人だと実感します。

 

 

私はビオマルシェの野菜セットで季節のお野菜がいくつか届くので、味噌汁にできそうなものはなんでも味噌汁に入れています。初めはいつも買わないものも届くので調理法がわからないことが色々ありましたが、なんでも味噌汁作戦で野菜がほとんど余らなくなりました。

時折ベーコンとかソーセージも入れて楽しんでます。

鰹節削り器は「台屋」さんの美しく使いやすい削り器で。

味噌作りキットは毎年福井県のマルカワみそさんで仕入れて年末年始の伝統になりつつあります。

味噌作りや鰹節削りの先輩で、秘伝の工夫があればぜひ教えてください。

 

 

今年もあと1ヶ月。

来年の目標もまとめながら、毎日元気に過ごしていきたいと思います。

ネウボラでのホリデーシーズンを万全で迎えるためのケアもお待ちしています。

短い授乳期間をぜひ、丁寧に過ごしていきましょう。